山梨県 採用データ集
社内提案・稟議に使える最新統計一覧
山梨県内で高卒採用を行う企業担当者向けに、県内の雇用情勢・求人倍率・産業構造・人口動態などの公式統計データを網羅的にまとめたリファレンス資料です。社内での採用計画策定や稟議資料の作成にそのままご活用いただけます。すべてのデータに出典を明記しています。
3.92倍
高卒求人倍率
過去最高(確定)
3,074人
求人数
令和7年11月末
780人
求職者数
減少傾向
98.1%
最終内定率
高水準で推移
87〜88%
県内就職率
地元志向が根強い
2.53兆円
製造品出荷額
生産用機械31.3%
労働市場KPI一覧最終更新:2026/03
| 指標 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 高卒求人倍率 | 3.92倍 | 1994年以降過去最高(確定値) |
| 高卒求人倍率(11月末時点) | 3.94倍 | 確定前の速報値 |
| 全国平均(高卒) | 4.10倍 | 山梨県は全国平均をやや下回る |
| 求人数 | 3,074人 | 令和7年11月末 |
| 求職者数 | 780人 | 令和7年11月末 |
| 求人申込事業所数 | 816社 | 前年比2.4%減 |
| うち99人以下 | 609社 | 前年比5.7%減(全体の74.6%) |
| 最終内定率 | 98.1% | 高水準で推移 |
| 県内就職率 | 87〜88% | 地元志向が根強い |
| 一般有効求人倍率 | 1.33倍 | 2025年11月時点(全年齢・全形態) |
出典:日本経済新聞、厚生労働省、山梨労働局
産業別高卒求人数(令和7年11月末)最終更新:2026/03
| 産業 | 求人数 | 構成比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 製造業 | 1,169人 | 38.0% | 県内最大の求人源 |
| 建設業 | 545人 | 17.7% | リニア関連・インフラ需要 |
| 卸売・小売業 | 277人 | 9.0% | 一般求人では13カ月連続減 |
| 宿泊・飲食サービス業 | 224人 | 7.3% | 一般求人では6カ月連続減 |
| その他 | 859人 | 28.0% | サービス・運輸・医療福祉等 |
| 合計 | 3,074人 | 100% | 求職者780人に対する求人 |
出典:山梨労働局、日本経済新聞
産業別一般求人の前年比動向(2025年11月)最終更新:2026/03
| 産業 | 前年比 | 動向 |
|---|---|---|
| サービス業 | +29.1% | 大幅増・人材不足深刻化 |
| 製造業 | +4.7% | 堅調・医療機器関連が牽引 |
| 卸売・小売業 | -10.0% | 13カ月連続減 |
| 宿泊・飲食サービス業 | -36.6% | 6カ月連続減 |
出典:日本経済新聞「山梨の11月有効求人倍率1.33倍」
高校・就職データ
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 高校数 | 40校 | 公立29校・私立11校 |
| 生徒数 | 20,705人 | 3学年合計 |
| 入学者数 | 6,928人 | 1学年あたり |
| 就職希望者数 | 770人 | 全体の16.2% |
| 就職決定者数 | 684人 | 最終内定率98.1%相当 |
| 未内定者数 | 96人 | 就職希望者のうち |
| 県内就職率 | 87〜88% | 地元志向が根強い |
出典:パコラ「山梨県高校生684人の就職状況」、文部科学省「学校基本調査」
製造品出荷額と産業構成
| 業種 | 構成比 | 特徴 |
|---|---|---|
| 生産用機械 | 31.3% | ファナック(忍野村)を筆頭に産業用ロボット・工作機械 |
| 食料品 | 9.8% | シャトレーゼ(甲斐市)・ワイン・ミネラルウォーター |
| 電子部品 | 9.1% | 東京エレクトロンTS・シチズンファインデバイス |
| その他 | 49.8% | 医療機器・プラスチック・金属加工・宝飾研磨等 |
製造品出荷額:2兆5,302億円(事業所1,676・従業者72,124人・製造業従業者割合全国1位)|出典:山梨県統計
山梨県の主要企業
| 企業名 | 所在地 | 従業員数 | 業種 |
|---|---|---|---|
| ファナック | 忍野村 | 6,181人 | 産業用ロボット・CNC |
| 東京エレクトロンTS | 韮崎市 | 2,099人 | 半導体製造装置 |
| シチズンファインデバイス | 富士河口湖町 | 968人 | 精密部品・電子デバイス |
| エノモト | 上野原市 | 641人 | 精密プレス・コネクタ |
| シャトレーゼ | 甲斐市 | — | 菓子製造・販売 |
| 富士急行 | 富士吉田市 | — | 運輸・観光・レジャー |
| 山梨中央銀行 | 甲府市 | — | 地方銀行 |
※ 従業員数は公開情報に基づく概数
15-19歳人口推移と将来推計最終更新:2026/03
| 年 | 15-19歳人口 | ピーク比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1990年 | 65,121人 | — | ピーク(第二次ベビーブーム世代) |
| 2000年 | 52,159人 | -19.9% | 少子化の影響が顕在化 |
| 2010年 | 45,018人 | -30.9% | 減少ペースやや鈍化 |
| 2020年 | 37,856人 | -41.9% | 国勢調査確定値 |
| 2025年推計 | 33,669人 | -48.3% | 推計値 |
| 2030年推計 | 29,704人 | -54.4% | 3万人割れの見通し |
| 2040年推計 | 23,914人 | -63.3% | ピーク時の約1/3 |
| 2045年推計 | 22,268人 | -65.8% | 減少は続くが鈍化 |
出典:国勢調査(1990〜2020年)、国立社会保障・人口問題研究所(推計値)、ecitizen
よくある質問(FAQ)15問
Q1. 山梨県の高卒求人倍率は何倍ですか?
令和7年の確定値で3.92倍です。1994年の統計開始以降で過去最高を記録しました。11月末時点では3.94倍でしたが、確定時に3.92倍となっています(日本経済新聞報道)。
Q2. 山梨県で高卒求人が最も多い産業は?
製造業が1,169人(全体の38.0%)で最多です。山梨県は製造業従業者割合が全国1位で、ファナック・東京エレクトロンTS・シチズンFDなどの大手メーカーが集積しています。次いで建設業545人(17.7%)です。
Q3. 山梨県の一般有効求人倍率はどのくらいですか?
2025年11月時点で1.33倍です。高卒専用の求人倍率3.92倍とは別の指標で、全年齢・全雇用形態を含む数値です。
Q4. 山梨県の高校生の県内就職率は?
87〜88%と高い水準を維持しています。東京都に隣接しながらも製造業の現場が県内に集中しているため、地元就職の志向が根強い特徴があります。
Q5. 山梨県の高卒採用スケジュールはいつ解禁ですか?
6月1日に求人申込開始、7月1日に求人公開(ハローワークから学校へ)、9月5日に応募開始、9月16日に選考開始です(全国共通ルール)。
Q6. 山梨県の求人申込事業所は何社ですか?
816社(前年比2.4%減)です。うち99人以下の中小企業が609社(74.6%)を占め、中小企業の事業所数は前年比5.7%減と減少傾向が続いています。
Q7. 山梨県の製造品出荷額はいくらですか?
2兆5,302億円です。事業所数1,676、従業者数72,124人で、生産用機械が31.3%、食料品が9.8%、電子部品が9.1%を占めています。
Q8. 山梨県の高校数は何校ですか?
40校(公立29校・私立11校)で、生徒数20,705人、入学者数6,928人です。
Q9. 山梨県の高卒内定率はどのくらいですか?
最終内定率は98.1%と高水準です。就職希望者770人のうち就職決定者684人、未内定者96人です。
Q10. 山梨県の15-19歳人口はどう推移していますか?
1990年ピーク65,121人から2025年推計33,669人へほぼ半減しています。2030年推計は29,704人、2045年推計は22,268人で、ピーク時の約3分の1まで減少する見通しです。
Q11. 山梨県の総人口は今後どうなりますか?
2025年1月時点で801,056人です。ピーク(2000年約890,000人)から-11.2%減少しており、2050年には現在の約3/4まで減少する見通しです。65歳以上は30.8%。
Q12. 山梨県で高卒求人が増えている産業はどこですか?
一般求人ベース(2025年11月)ではサービス業が+29.1%、製造業が+4.7%と増加しています。製造業は医療機器関連の需要が牽引しています。
Q13. 山梨県で高卒求人が減っている産業は?
宿泊・飲食サービス業が前年比-36.6%(6カ月連続減)、卸売・小売業が-10.0%(13カ月連続減)と減少が続いています。
Q14. オヤカクとは何ですか?
「親への確認・親を巻き込む」採用用語です。高校生の就職先選びには保護者の影響が大きく、内定辞退の約30%が保護者の反対によるとされています。保護者向けの情報発信が重要です。
Q15. 山梨県の主要メーカーの従業員数は?
ファナック(忍野村)6,181人、東京エレクトロンTS(韮崎市)2,099人、シチズンファインデバイス(富士河口湖町)968人、エノモト(上野原市)641人です。これらの大手との人材争奪が中小企業の採用を困難にしています。
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