商業高校5校から人を採る
富山県 小売・サービス業の高卒採用ガイド
富山県の高卒採用は製造業(61%)が圧倒的に強い。しかし小売・サービス・観光業にも高卒人材は必要です。2015年の北陸新幹線開業以降、氷見の寒ブリ、高岡の伝統工芸、立山黒部アルペンルート、宇奈月温泉への観光需要は大幅に拡大しています。
富山県内には商業科を持つ高校が5校あり、接客・流通・マーケティングのスキルを学んだ生徒が毎年就職市場に出てきます。製造業と比べて求人の競合が少ないのが小売・サービス業の強みです。
商業高校5校|どこを訪問すべきか
流通経済・国際経済・会計・情報処理
県内最大の商業高校。金融・流通・IT就職に強い。事務・販売・サービス業は最優先で訪問すべき
流通経済・国際経済・情報処理
県西部の商業人材供給源。高岡大和・イオンモール高岡等の地元小売業の就職実績あり
商業科
氷見市の道の駅・旅館・飲食店の地元就職に。水産科・農業科と合わせた複合校
商業科
射水市の地元就職。新湊大橋・きっときと市場等の観光関連就職も
商業科
アウトレットモール・小矢部市内の小売業。砺波・南砺エリアとの通勤圏が重なる
製造業との競合が少ない——これが最大の利点
工業高校にはYKK・三協立山・不二越が殺到しますが、商業高校には大手製造業は来ません。小売・サービス業にとって商業高校は「大手との直接競合がない市場」です。ただし金融業(北陸銀行・富山第一銀行等)との競合はあるため、「地域密着型の安定感」「接客スキルを活かせる職場」で差別化しましょう。
「土日出勤・シフト制」をどう伝えるか
小売・サービス業の最大のハードルは「土日出勤」「シフト制」です。高校生も保護者も「友達と休みが合わない」「不規則な生活」というイメージを持っています。
隠さず、メリットに変換して伝えましょう。
- •「平日休みだから病院・役所・銀行に行きやすい」
- •「観光地が空いているときに旅行に行ける」
- •「月に○日休み。年間休日は○日」と具体的な数字で
- •「シフトは1ヶ月前に確定するので予定が立てやすい」
求人票には実際のシフト表の例を添付することを強く推奨します。「百聞は一見に如かず」。月の勤務パターンが一目でわかるシフト表は、抽象的な説明より確実に安心感を与えます。
北陸新幹線効果を採用に活かす
2015年の北陸新幹線開業以降、富山県への観光客は大幅に増加しました。宿泊・飲食・小売の求人も拡大しています。
- •氷見: 寒ブリ・氷見漁港。飲食店・旅館・道の駅の接客スタッフ
- •高岡: 伝統工芸体験ショップ・高岡大仏周辺の観光案内
- •立山: 黒部アルペンルート・宇奈月温泉の宿泊施設
- •富山駅周辺: 駅ナカ商業施設・回転寿司・富山湾鮨の飲食店
観光業で採用する際は、「地元の観光資源を全国に紹介する仕事」というストーリーが高校生に響きます。「接客スキルはどの業界でも通用するポータブルスキル」「正社員として安定したキャリアを築ける」ことも合わせて訴求しましょう。
小売・サービス業が明日やること
最寄りの商業高校にアポを取る
富山市なら富山商業、高岡なら高岡商業。「7月1日直後に訪問したい」と伝えてアポイントを確保してください。
求人票にシフト表の例を添付する
1ヶ月分の実際のシフトパターンを見せる。「月の休日数」「連休の取り方」がわかれば、シフト制への抵抗感は大幅に下がります。
「正社員」を明確にする
小売・サービス業はアルバイトのイメージが強い。求人票に「正社員採用」「社会保険完備」「賞与年2回」を明確に記載し、高校生と保護者の「不安定な仕事」というイメージを払拭してください。
Written & Edited by
漆畑 智哉
株式会社ゆめスタ CCO / 教育コーディネーター
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