1,422人しかいない
富山県の高卒就職者はあと何年で何人になるか
富山県の令和7年3月卒業者は7,776人。そのうち就職を希望したのは1,424人。実際に就職したのは1,422人。未就職者はわずか2人。就職率99.9%です。
この1,422人を、県内の数千社が奪い合っています。そして県人口は2024年に76年ぶりに100万人を割り込みました。高校生の数は年々減っています。
この記事では、確定データに基づいて「いま何人いて、今後どうなるか」を整理します。
令和7年3月卒 確定データ
出典: 富山県
学科別就職状況(令和7年3月卒確定)
| 学科 | 就職者数 | 就職率 | 採用ターゲット |
|---|---|---|---|
| 工業科 | 665人 | 100% | 製造業・建設業。最大の採用源 |
| 普通科 | 379人 | 99.2% | 多業種。大手との競合が比較的少ない |
| 商業科 | 170人 | 100% | 事務・小売・サービス・金融 |
| 農業科 | 61人 | 100% | 食品加工・農業法人・JA |
| 総合学科 | 45人 | 100% | 多業種。個別に確認が必要 |
| 水産科 | 30人 | 100% | 水産加工・養殖。氷見高校のみ |
| その他(家庭・看護・福祉) | 81人 | 100% | 医療・介護・福祉施設 |
製造業・建設業。最大の採用源
多業種。大手との競合が比較的少ない
事務・小売・サービス・金融
食品加工・農業法人
水産加工。氷見高校のみ
医療・介護・福祉・多業種
出典: 富山県
100万人割れの富山県——採用にどう影響するか
富山県の人口は約98.6万人(2025年推計)。2024年に76年ぶりに100万人を割り込みました。国立社会保障・人口問題研究所の将来推計では2050年に約76万人まで減少する見通しです。
人口減少は高校生数の減少に直結します。卒業者数は年々減少しており、就職希望者数も同様です。求人数が増えて就職希望者が減る——この構造が続く限り、求人倍率は上がり続けます。
「来年から本気で採用する」では遅い理由
高卒採用は学校との関係構築が全てです。関係を1から作るには最低3年かかります。「今年は様子見」と言っている間に、就職希望者はさらに減ります。3年後に動き始めたときには、今よりさらに厳しい市場になっています。今年の7月1日の学校訪問が、3年後の採用を決める。
県内就職率94.7% — 人材はいる。知られていないだけ
富山県の高卒県内就職率は94.7%(全国2位・7年連続、全国平均82.0%)。高校生のほぼ全員が地元企業に就職しています。
「高校生が県外に出てしまう」は富山県では当てはまりません。問題は県外流出ではなく、県内での企業間の奪い合いです。人材はいる。ただし、学校訪問をしていない企業は、先生の推薦リストに入れません。
Written & Edited by
漆畑 智哉
株式会社ゆめスタ CCO / 教育コーディネーター
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