山口県 採用統計データ集
高卒採用担当者が使える最新統計一覧
山口県内で高卒採用活動を行う企業担当者向けに、県内の雇用情勢・求人倍率・産業構造・地域別データなどの公式統計を網羅的にまとめたリファレンス資料です。すべてのデータに出典を明記しています。採用計画の策定、社内報告資料の作成にご活用ください。
2.56倍
高卒求人倍率
令和7年度7月末
6,150人
求人数
令和7年度7月末
2,402人
求職者数
減少傾向
99.7%
就職率
11年連続99%台
29.9%
高卒就職率
全国1位
約128万人
県人口
減少傾向
高卒求人倍率の推移最終更新:2026/03
| 年度 | 求人倍率 | 求人数 | 求職者数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度(2023年度)3月末 | 2.72倍 | — | — | 当時過去最高 |
| 令和6年度(2024年度)3月末 | 2.80倍 | — | — | 過去最高更新 |
| 令和7年度(2025年度)7月末 | 2.56倍 | 6,150人 | 2,402人 | 年度途中(7月末時点) |
出典:山口労働局、パコラ(山口労働局データ引用)、中国新聞デジタル
高卒求人の産業別増減(令和7年度7月末・前年同期比)最終更新:2026/03
| 産業 | 増減率 | 増減人数 | 背景 |
|---|---|---|---|
| 運輸業・郵便業 | +17.9% | +82人 | EC物流拡大 |
| 製造業(全体) | +3.7% | +79人 | 県内最大の高卒採用産業 |
| └ 輸送用機械器具製造業 | +19.5% | +39人 | マツダ関連・自動車部品 |
| └ 鉄鋼業 | +11.6% | +30人 | 瀬戸内工業地帯 |
| 建設業 | -4.9% | -56人 | 公共事業縮小 |
| └ ゴム製品製造業 | -26.9% | — | 需要減退 |
| └ 化学工業 | -12.7% | — | 生産調整 |
出典:山口労働局「高校新卒者の求人・求職状況」
産業別新規求人動向(前年同月比)最終更新:2026/03
| 産業 | 前年同月比 | トレンド |
|---|---|---|
| 製造業 | +13.5% | 石油化学・自動車部品が牽引 |
| 建設業 | +9.5% | インフラ更新需要 |
| 医療・福祉 | -8.2% | 施設統廃合の影響 |
| 宿泊業・飲食サービス業 | -15.7% | コロナ後の回復一巡 |
出典:山口労働局「新規求人状況」
山口県 高卒採用基本データ一覧
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 就職率 | 99.7% | 11年連続99%台 |
| 内定率(10月末) | 90.1% | 選考解禁後約1.5ヶ月で9割が内定 |
| 県内就職率 | 約83% | 地元志向が強い |
| 高卒就職率 | 29.9% | 全国平均14%の2倍以上・全国1位 |
| 製造業就職率 | 53% | 高卒就職者の過半数 |
| 県内就職希望者数 | 1,995人 | 前年比-2.5%(減少傾向) |
| 求人数(令和7年度7月末) | 6,150人 | 製造業が牽引 |
| 求職者数(令和7年度7月末) | 2,402人 | 減少傾向 |
| 求人倍率(令和7年度7月末) | 2.56倍 | 年度途中のため3月末は上昇見込み |
| 求人倍率(令和6年度3月末) | 2.80倍 | 過去最高 |
| 県人口 | 約128万人 | 減少傾向 |
出典:山口労働局・文部科学省・山口県統計分析課
地域別有効求人倍率
| 地域 | 有効求人倍率 | 主要産業 |
|---|---|---|
| 宇部市 | 1.74倍 | 化学・セメント・機械(UBE関連) |
| 山口市 | 1.57倍 | 公務・サービス・商業 |
| 柳井市 | 1.29倍 | 食品加工・繊維・小売 |
| 下関市 | 1.24倍 | 水産加工・造船・物流 |
| 萩市 | 1.00倍 | 観光・水産・農業 |
出典:山口労働局「有効求人倍率」
主要都市人口
| 都市名 | 人口 | 産業の特徴 |
|---|---|---|
| 下関市 | 約24万人 | 県最大都市。水産加工・造船・関門海峡物流 |
| 山口市 | 約19万人 | 県都。官公庁・大学・サービス業 |
| 宇部市 | 約15万人 | UBE企業城下町。化学・セメント・医療 |
| 周南市 | 約13万人 | 石油化学コンビナート。鉄鋼・電子部品 |
| 岩国市 | 約12万人 | 石油精製・紙パルプ。広島県と隣接 |
| 防府市 | 約11万人 | マツダ防府工場。自動車部品・機械 |
出典:山口県統計分析課
よくある質問(FAQ)
Q1. 山口県の高卒求人倍率は何倍ですか?
令和7年度7月末時点で2.56倍です。令和6年度3月末には過去最高の2.80倍を記録しました。求人数6,150人に対し求職者数は2,402人です(山口労働局)。
Q2. 山口県で高卒採用が特に難しい業種はどこですか?
製造業が就職者の53%を占めるため、製造業同士の競争が最も激しい状況です。特に輸送用機械器具製造業(+19.5%)、鉄鋼業(+11.6%)で求人が急増しています。
Q3. 山口県の高卒就職率が全国1位なのは本当ですか?
本当です。山口県の高卒就職率は29.9%で全国平均14%の2倍以上、全国1位です。約3人に1人が高卒で就職する就職志向の強い県です。
Q4. 山口県の高卒内定率はどのくらいですか?
10月末時点の内定率は90.1%と非常に高い水準です。就職率は99.7%で11年連続99%台を維持しています。
Q5. 山口県内で有効求人倍率が最も高い地域はどこですか?
宇部市が1.74倍で県内最高です。次いで山口市1.57倍、柳井市1.29倍、下関市1.24倍、萩市1.00倍の順です。
Q6. 山口県の県内就職率はどのくらいですか?
県内就職率は約83%です。県内就職希望者は1,995人(前年比-2.5%)と減少傾向にあり、地元志向は強いものの母数が縮小しています。
Q7. 山口県の高卒求人で伸びている産業は?
運輸業・郵便業が+17.9%(+82人)、製造業全体が+3.7%(+79人)。特に輸送用機械器具製造業+19.5%(+39人)、鉄鋼業+11.6%(+30人)が目立ちます。
Q8. 山口県の高卒求人で減少している産業は?
建設業が-4.9%(-56人)と減少。製造業の中ではゴム製品製造業-26.9%、化学工業-12.7%が減少しています。
Q9. 山口県の新規求人全体の産業別動向は?
建設業+9.5%、製造業+13.5%と増加。一方、医療・福祉-8.2%、宿泊業・飲食サービス業-15.7%と減少しています。
Q10. 山口県の人口はどのくらいですか?
約128万人で減少傾向です。主要都市は下関市約24万人、山口市約19万人、宇部市約15万人、周南市約13万人、岩国市約12万人、防府市約11万人です。
Q11. 山口県の高卒採用スケジュールはいつですか?
6月1日に求人申込開始、7月1日に求人公開、9月5日に応募開始、9月16日に選考開始です。全国統一のスケジュールに準じます。
Q12. 山口県の製造業就職率が53%と高い理由は?
瀬戸内工業地帯の石油化学コンビナート(周南)、自動車部品製造(防府・マツダ関連)、造船(下関)、化学・セメント(宇部)など、多様な製造業が県内に集積しているためです。
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関連記事
データ出典:
- 山口労働局「高校新卒者の求人・求職状況」
- 山口労働局「有効求人倍率」
- パコラ(山口労働局データ引用)
- 中国新聞デジタル
- 山口県統計分析課「おもしろ統計」
- 文部科学省「令和7年3月高等学校卒業者の就職状況」
- 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」



