山口県 採用統計データ集2026
社内提案・稟議にそのまま使える、出典付きの最新統計一覧
山口県内で高卒採用活動を行う企業担当者向けに、県内の雇用情勢・求人倍率・産業構造・地域別データなどの公式統計を網羅的にまとめたリファレンスです。すべてのデータに出典を明記しています。採用計画の策定、社内報告資料の作成にご活用ください。
高卒求人倍率の推移
| 年度 | 求人倍率 | 求人数 | 求職者数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 平成29年3月卒(3月末) | 1.71倍 | 5,429人 | 3,181人 | |
| 平成30年3月卒(3月末) | 1.89倍 | 5,804人 | 3,066人 | |
| 平成31年3月卒(3月末) | 2.11倍 | 6,660人 | 3,162人 | |
| 令和2年3月卒(3月末) | 2.28倍 | 7,125人 | 3,129人 | |
| 令和3年3月卒(3月末) | 1.94倍 | 5,570人 | 2,867人 | コロナ禍で求人が減少 |
| 令和4年3月卒(3月末) | 2.17倍 | 5,589人 | 2,579人 | |
| 令和5年3月卒(3月末) | 2.52倍 | 6,310人 | 2,503人 | |
| 令和6年3月卒(3月末) | 2.72倍 | 6,512人 | 2,396人 | |
| 令和7年3月卒(3月末) | 2.80倍 | 6,541人 | 2,334人 | 過去10年で最高 |
| 令和8年3月卒(3月末) | 2.72倍 | 6,271人 | 2,303人 | 最新の確定値 |
| 令和9年3月卒(7月末) | 2.25倍 | 5,626人 | 2,497人 | 年度途中(7月末時点) |
求人5,429人/求職3,181人
求人5,804人/求職3,066人
求人6,660人/求職3,162人
求人7,125人/求職3,129人
求人5,570人/求職2,867人 コロナ禍で求人が減少
求人5,589人/求職2,579人
求人6,310人/求職2,503人
求人6,512人/求職2,396人
求人6,541人/求職2,334人 過去10年で最高
求人6,271人/求職2,303人 最新の確定値
求人5,626人/求職2,497人 年度途中(7月末時点)
出典: 山口労働局「令和8年3月新規学卒者の求人・求職・就職内定状況」の推移表(各年3月末)・「令和9年3月新規高卒予定者の求人・求職状況」(令和8年7月末)。求人数は県内のハローワークが受理した数、求職者数は山口県内の校舎に在籍する就職希望者で、求人倍率はその比です。
高卒採用 基本データ一覧
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 就職率 | 99.6% | 令和8年3月卒・11年連続99%台 |
| 内定率(10月末) | 88.7% | 令和7年10月末(令和8年3月卒)・選考開始後約1.5ヶ月で約9割が内定 |
| 県内就職率 | 80.8% | 全国平均81.1%とほぼ同水準(令和7年3月卒) |
| 高卒就職率 | 26.4% | 全国平均13.7%の約2倍・全国3位(令和7年3月卒) |
| 製造業就職率 | 51.9% | 高卒就職者の過半数 |
| 県内就職希望者数 | 1,857人 | 令和8年3月卒・前年比-2.0%(減少傾向) |
| 求人数(R9卒・7月末) | 5,626人 | 前年同期比-4.9% |
| 求職者数(R9卒・7月末) | 2,497人 | 県内の校舎に在籍する生徒・前年同期比+4.9% |
| 求人倍率(R8卒・3月末) | 2.72倍 | 前年(R7卒)の2.80倍は過去10年で最高 |
| 県人口 | 約128万人 | 減少傾向 |
令和8年3月卒・11年連続99%台
令和7年10月末(令和8年3月卒)・選考開始後約1.5ヶ月で約9割が内定
全国平均81.1%とほぼ同水準(令和7年3月卒)
全国平均13.7%の約2倍・全国3位(令和7年3月卒)
高卒就職者の過半数
令和8年3月卒・前年比-2.0%(減少傾向)
前年同期比-4.9%
県内の校舎に在籍する生徒・前年同期比+4.9%
前年(R7卒)の2.80倍は過去10年で最高
減少傾向
出典: 山口労働局・文部科学省・山口県統計分析課
地域別有効求人倍率
| 地域 | 有効求人倍率 | 主要産業 |
|---|---|---|
| 宇部市 | 1.74倍 | 化学・セメント・機械(UBE関連) |
| 山口市 | 1.57倍 | 公務・サービス・商業 |
| 柳井市 | 1.29倍 | 食品加工・繊維・小売 |
| 下関市 | 1.24倍 | 水産加工・造船・物流 |
| 萩市 | 1.00倍 | 観光・水産・農業 |
化学・セメント・機械(UBE関連)
公務・サービス・商業
食品加工・繊維・小売
水産加工・造船・物流
観光・水産・農業
出典: 山口労働局「有効求人倍率」
よくある質問(FAQ)
Q山口県の高卒求人倍率は何倍ですか?+
令和7年度(令和8年3月卒)の最終求人倍率は2.72倍で、過去10年で最高だった前年度(令和7年3月卒)の2.80倍に続く高い水準です。最新の令和8年7月末時点(令和9年3月卒)では2.25倍で、求人数5,626人に対し求職者数は2,497人です(いずれも山口県内の校舎に在籍する生徒を分母とした値・山口労働局)。
Q山口県で高卒採用が特に難しい業種はどこですか?+
製造業が就職者の51.9%を占めるため、製造業同士の競争が最も激しい状況です。特に輸送用機械器具製造業(+19.5%)、鉄鋼業(+11.6%)で求人が急増しています。
Q山口県の高卒就職率は全国で何位ですか?+
令和7年3月卒業者で、卒業者に占める就職者の割合は26.4%で全国3位(1位秋田県27.8%、2位佐賀県26.9%)、全国平均13.7%の約2倍です(文部科学省「学校基本調査」・山口県「教育統計調査」)。約4人に1人が高卒で就職する就職志向の強い県です。
Q山口県の高卒内定率はどのくらいですか?+
令和7年10月末時点(令和8年3月卒)の内定率は88.7%と高い水準です。3月末の就職内定率は99.6%で、平成27年度から11年連続で99%台を維持しています(いずれも山口県内の校舎に在籍する生徒・山口労働局)。
Q山口県内で有効求人倍率が最も高い地域はどこですか?+
宇部市が1.74倍で県内最高です。次いで山口市1.57倍、柳井市1.29倍、下関市1.24倍、萩市1.00倍の順です。
Q山口県の県内就職率はどのくらいですか?+
令和7年3月卒業者の県内就職率は80.8%(県内2,001人/就職者2,477人)で、全国平均81.1%とほぼ同水準です。県内就職希望者は1,857人(令和8年3月卒)で前年比-2.0%と減少傾向にあり、母数が縮小しています。
Q山口県の高卒求人で伸びている産業は?+
運輸業・郵便業が+17.9%(+82人)、製造業全体が+3.7%(+79人)。特に輸送用機械器具製造業+19.5%(+39人)、鉄鋼業+11.6%(+30人)が目立ちます。
Q山口県の高卒求人で減少している産業は?+
建設業が-4.9%(-56人)と減少。製造業の中ではゴム製品製造業-26.9%、化学工業-12.7%が減少しています。
Q山口県の人口はどのくらいですか?+
約128万人で減少傾向です。主要都市は下関市約24万人、山口市約19万人、宇部市約15万人、周南市約13万人、岩国市約12万人、防府市約11万人です。
Q山口県の高卒採用スケジュールはいつですか?+
6月1日に求人申込開始、7月1日に求人公開、9月5日に応募開始、9月16日に選考開始です。ここまでは全国統一日程です。複数応募の解禁日は都道府県ごとに異なり、山口県は10月1日以降に1人2社まで応募・推薦が可能になります(2027年3月卒業者の申し合わせ・令和8年6月現在)。
Q山口県の製造業就職率が51.9%と高い理由は?+
瀬戸内工業地帯の石油化学コンビナート(周南)、自動車部品製造(防府・マツダ関連)、造船(下関)、化学・セメント(宇部)など、多様な製造業が県内に集積しているためです。
Written & Edited by
漆畑 智哉
株式会社ゆめスタ CCO / 教育コーディネーター
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