和歌山県 採用統計データ集2026
採用担当者が使える最新統計一覧|FAQ15問付き
和歌山県内で高卒採用に取り組む企業担当者向けに、県内の雇用情勢・求人倍率・産業構造・人口動態など公式統計データを網羅的にまとめたリファレンス資料です。すべてのデータに出典を明記しています。
2.88倍
高卒求人倍率
R7年度・過去最高
3,211人
求人数
令和8年3月末
1,114人
求職者数
令和8年3月末
98.6%
就職内定率
R7年度3月末・厚労省
約85.8万人
総人口
2026年4月1日
0.99倍
一般有効求人倍率
2025年12月
高卒求人倍率の推移(H29〜R7年度・各年度3月末)最終更新:2026/03
| 年度 | 求人数 | 求職者数 | 求人倍率 | 就職内定率(3月末) |
|---|---|---|---|---|
| H29 | 2,609人 | 1,785人 | 1.46倍 | 99.4% |
| H30 | 3,026人 | 1,787人 | 1.69倍 | 99.7% |
| R1 | 3,339人 | 1,719人 | 1.94倍 | 99.4% |
| R2 | 2,781人 | 1,335人 | 2.08倍 | 98.9% |
| R3 | 2,746人 | 1,276人 | 2.15倍 | 99.6% |
| R4 | 2,991人 | 1,170人 | 2.56倍 | 99.7% |
| R5 | 3,148人 | 1,134人 | 2.78倍 | 99.3% |
| R6 | 3,121人 | 1,121人 | 2.78倍 | 99.7% |
| R7 | 3,211人 | 1,114人 | 2.88倍 | 98.6% |
H292,609人
1,785人
1.46倍
H303,026人
1,787人
1.69倍
R13,339人
1,719人
1.94倍
R22,781人
1,335人
2.08倍
R32,746人
1,276人
2.15倍
R42,991人
1,170人
2.56倍
R53,148人
1,134人
2.78倍
R63,121人
1,121人
2.78倍
R73,211人
1,114人
2.88倍
出典:厚生労働省「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」第3表(各年度3月末現在。R7年度=令和8年3月卒)・過去分
産業構造(製造品出荷額構成)最終更新:2026/03
| 業種 | 位置づけ | 主な立地 |
|---|---|---|
| 石油・石炭製品 | 製造品出荷額 上位業種 | 和歌山市・海南市 |
| 鉄鋼業 | 基礎素材型の柱。日本製鉄和歌山 | 和歌山市 |
| 化学工業 | 花王和歌山工場。日用品・化成品 | 和歌山市 |
| はん用機械 | 島精機製作所。横編機世界トップ | 和歌山市 |
| 食品加工 | 有田みかん・南高梅の加工産業 | 有田市・御坊市・みなべ町 |
| 建設業 | インフラ更新・防災対策で需要堅調 | 県内全域 |
| 観光・宿泊 | 白浜温泉・熊野古道 | 田辺市・白浜町・那智勝浦町 |
基礎素材型産業が製造品出荷額の約6割。4業種で約2/3|出典:和歌山県企業立地ガイド
人口動態データ最終更新:2026/03
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 総人口(2026年4月1日) | 857,568人 | ピーク108.7万人(1985年)から約21%減 |
| 人口減少年数 | 30年連続 | 和歌山県人口調査 |
| 自然減(2025年度) | 9,333人 | 死亡数 - 出生数 |
| 社会減(2025年度) | 2,338人 | 転出数 - 転入数(補正数を含む) |
| 出生数(2025年度) | 4,319人 | 2025年4月〜2026年3月 |
| 卒業予定者数(R7年度・令和8年3月卒) | 6,951人 | 文部科学省・令和8年3月末現在 |
| ハローワーク求職者数(R7年度) | 1,114人 | 厚生労働省・令和8年3月末現在 |
| 15-19歳人口(1980年) | 73,128人 | 国勢調査 |
| 15-19歳人口(2015年) | 45,295人 | 国勢調査 |
| 15-19歳人口(2020年) | 40,218人 | 国勢調査(年齢不詳補完値) |
| 15-19歳人口(2045年推計) | 23,096人 | 国立社会保障・人口問題研究所(令和5年推計) |
| 年少人口割合(1980年) | 22.5% | 0-14歳 |
| 年少人口割合(2015年) | 12.1% | 0-14歳 |
| 年少人口割合(2045年推計) | 9.4% | 0-14歳・国立社会保障・人口問題研究所(令和5年推計) |
ハローワーク管轄一覧(8か所)最終更新:2026/03
| ハローワーク | 管轄市町村 |
|---|---|
| 和歌山 | 和歌山市、岩出市、紀の川市 |
| かいなん | 海南市、海草郡 |
| 橋本 | 橋本市、伊都郡 |
| 湯浅 | 有田市、有田郡 |
| 御坊 | 御坊市、日高郡(みなべ町除く) |
| 田辺 | 田辺市、白浜町、上富田町、みなべ町 |
| 串本 | 串本町、古座川町、すさみ町 |
| 新宮 | 新宮市、那智勝浦町、太地町、北山村、田辺市本宮町 |
求人市場の比較指標最終更新:2026/03
| 指標 | 和歌山県 | 全国平均 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 高卒求人倍率(R7年度・3月末) | 2.88倍 | 4.12倍 | 厚労省(令和8年3月末) |
| 一般有効求人倍率(2025年12月) | 0.99倍 | 1.19倍 | 厚労省(季節調整値) |
| 就職内定率(R7年度・3月末) | 98.6% | 98.9% | 厚労省(令和8年3月末) |
求人倍率上昇の要因分析
| 要因 | 内容 | データ |
|---|---|---|
| 求職者数の減少 | 少子化とコロナ禍による構造転換 | H29: 1,785人→R7: 1,114人(-38%・各年度3月末) |
| 求人数の増加 | 基礎素材型産業の採用意欲維持 | H29: 2,609人→R7: 3,211人(+23%・各年度3月末) |
| コロナ禍の不可逆的影響 | 求職者数がR2年度に急減し回復せず | R1: 1,719人→R2: 1,335人(-22.3%) |
| 大学進学率の上昇 | ハローワークの求職者は卒業予定者の約16% | 卒業予定者6,951人(文科省)中、求職者1,114人(厚労省)・令和8年3月末 |
よくある質問(FAQ)15問
Q1. 和歌山県の高卒求人倍率は何倍ですか?
R7年度(令和8年3月卒)の3月末時点で2.88倍です。求人数3,211人に対し求職者数1,114人で、各年度3月末の値として過去最高を更新しました(厚生労働省)。
Q2. 和歌山県の高卒就職率はどのくらいですか?
ハローワークを通じた就職内定率(3月末)はR7年度(令和8年3月卒)が98.6%、R6年度(令和7年3月卒)が99.7%で、就職を希望したほぼ全員が就職先を確保しています(厚生労働省)。
Q3. 和歌山県の高卒の求職者数はどのくらいですか?
R7年度(令和8年3月卒)の3月末時点で1,114人です。H29年度(平成30年3月卒)の1,785人から約38%減りました(厚生労働省)。
Q4. 和歌山県の主要産業は何ですか?
基礎素材型産業(鉄鋼・石油・化学)が製造品出荷額の約6割を占めています。石油・石炭、鉄鋼業、化学工業、はん用機械の4業種で全体の約2/3に達します(和歌山県企業立地ガイド)。
Q5. 和歌山県の総人口はどのくらいですか?
2026年4月1日現在で857,568人です(和歌山県人口調査)。ピーク時(1985年、約108.7万人・国勢調査)から約21%減少しています。30年連続で人口が減少中です。
Q6. 和歌山県の出生数はどのくらいですか?
2025年度(2025年4月〜2026年3月)の出生数は4,319人で、5,000人を大きく下回っています(和歌山県人口調査)。これは約18年後の高校卒業生数に直結します。
Q7. 和歌山県の自然減・社会減はどのくらいですか?
2025年度(2025年4月〜2026年3月)の自然減は9,333人、社会減は2,338人です(和歌山県人口調査)。人口減少の約8割は自然減(死亡数>出生数)によるものです。
Q8. 和歌山県のハローワークは何か所ありますか?
8か所です。和歌山、かいなん、橋本、湯浅、御坊、田辺、串本、新宮のハローワークがあります。
Q9. 和歌山県の一般有効求人倍率は?
2025年12月時点で0.99倍(季節調整値)です。全国平均1.19倍を下回っています。高卒求人倍率(2.88倍・令和8年3月末)とは大きく異なる指標です。
Q10. 和歌山県の高校卒業予定者数は何人ですか?
R7年度(令和8年3月卒)の卒業予定者数は6,951人です(文部科学省、令和8年3月末現在)。ハローワークの求職者は1,114人(厚生労働省、同時点)で、卒業予定者の約16%にあたります。
Q11. 和歌山県の15-19歳人口はどう推移していますか?
1980年の73,128人から2020年には40,218人に減少し(国勢調査)、2045年には23,096人まで減ると推計されています(国立社会保障・人口問題研究所・令和5年推計)。
Q12. 和歌山県で求人倍率がほぼ倍増した理由は?
H29年度の1.46倍からR7年度の2.88倍(各年度3月末)へ上昇した主因は、求職者数の38%減少(1,785→1,114人)と求人数の23%増加(2,609→3,211人)の二重構造です(厚生労働省)。
Q13. コロナ禍で和歌山県の高卒採用市場はどう変わりましたか?
R2年度に求職者数が22.3%急減(1,719→1,335人、各年度3月末)しましたが、求人数の減少(16.7%)を上回ったため、求人倍率はむしろ上昇しました。その後も求職者数はコロナ前の水準に回復していません。
Q14. 和歌山県の年少人口割合は?
年少人口(0-14歳)の割合は、1980年の22.5%から2015年に12.1%まで低下し、2045年には9.4%と推計されています(国立社会保障・人口問題研究所・令和5年推計)。
Q15. 和歌山県で高卒採用を成功させるには?
学校との早期の関係構築、求人票の差別化、職場見学・インターンシップの充実、定着率の向上が重要です。大手企業(日本製鉄・花王等)との競合を避け、中小企業ならではの「地域密着」「転勤なし」「成長機会」をアピールしましょう。
Written & Edited by
漆畑 智哉
株式会社ゆめスタ CCO / 教育コーディネーター
For Companies
和歌山県採用でお悩みではありませんか?
採用に毎年400万円以上…
本当に回収できてる?
3人に2人が内定辞退。
また振り出しに…
求人票を出しても
応募が来ない…
採用しても3年で辞める…
育成コストが無駄に
採用活動に手が回らない…
何から始めれば?


和歌山でゆめスタが解決します
採用コスト
50%削減
607万円 → 300万円607万円 → 300万円
内定辞退率
ほぼ0%
一人一社(二社)制一人一社制(一人二社制)で確実採用
採用満足度
81.1%
大卒採用より+3.5pt大卒採用より+3.5pt
ゆめスタが解決します
高校生採用に特化した3つのサービスで、採用課題をトータルサポート
関連記事
データ出典:
- 厚生労働省「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」(令和8年3月末現在)第3表・過去各年度3月末分
- 文部科学省「令和8年3月新規高等学校卒業者の就職状況(令和8年3月末現在)に関する調査」
- 和歌山県企業立地ガイド(産業構造データ)
- 和歌山県「和歌山県の推計人口(2026年4月1日現在)」
- 総務省「国勢調査 時系列データ」第3表(年齢5歳階級別人口・都道府県)
- 和歌山労働局 ハローワーク管轄一覧
- 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」
- 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」(社人研)



