福岡県高卒採用統計データ集2026
採用担当者が使える最新統計一覧・FAQ15問付き
福岡県内で高卒採用活動を行う企業担当者向けに、県内の求人倍率・地域別求人数・産業別構成・人口動態などの公式統計データを網羅的にまとめたリファレンス資料です。すべてのデータに出典を明記しています。
3.98倍
高卒求人倍率
R6年度最終・過去最高
21,314人
求人数
R6年度最終
5,361人
求職者数
R6年度最終
99.1%
内定率
R6年度最終
約10.6兆円
製造品出荷額
全国9位
513万人
県人口
全国9位
高卒求人倍率最終更新:2026/03
| 時点 | 求人数 | 求職者数 | 求人倍率 | 内定率 |
|---|---|---|---|---|
| R6年度最終(確定) | 21,314人 | 5,361人 | 3.98倍(過去最高) | 99.1% |
| R7年3月卒(12月末速報) | 21,180人 | 5,530人 | 3.83倍 | 87.9% |
出典:福岡労働局
地域別求人数(R7年3月卒/12月末)最終更新:2026/03
| 地域 | 求人数 | 前年比 | 構成比 | 主要産業 |
|---|---|---|---|---|
| 福岡地域 | 9,908件 | +12.0% | 46.8% | IT・商業・物流 |
| 北九州地域 | 5,121件 | +1.4% | 24.2% | 鉄鋼・化学・自動車部品 |
| 筑後地域 | 4,525件 | +5.2% | 21.4% | 自動車・ゴム・食品 |
| 筑豊地域 | 1,626件 | -0.7% | 7.7% | 自動車部品・建設・医療 |
| 県合計 | 21,180件 | — | 100% | — |
出典:福岡労働局(R7年3月卒/12月末時点)
産業別求人数(R7年3月卒/12月末)最終更新:2026/03
| 産業 | 求人数 | 前年比 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 製造業 | 4,854件 | -0.5% | 自動車・鉄鋼・食料品 |
| 建設業 | 4,304件 | +8.5% | 都市再開発・インフラ |
| 卸売・小売業 | 4,009件 | +15.2% | 福岡都市圏の商業活性化 |
| 医療・福祉 | 1,960件 | -3.2% | 慢性的な人手不足 |
出典:福岡労働局
産業別新規求人動向(2025年7月/対前年度比)最終更新:2026/03
| 産業 | 対前年度比 | 動向 |
|---|---|---|
| 製造業 | +24.9% | 増加 |
| 金融・保険業 | +24.1% | 増加 |
| 運輸・郵便業 | +12.0% | 増加 |
| サービス業 | +8.7% | 増加 |
| 宿泊・飲食サービス業 | -40.2% | 減少 |
| 建設業 | -8.8% | 減少 |
| 医療・福祉 | -0.3% | 微減 |
出典:福岡労働局(2025年7月/対前年度比)
経済・人口データ
製造品出荷額の内訳
| 業種 | 出荷額 | 構成比 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 輸送機械 | 2.26兆円 | 27.8% | トヨタ九州・日産九州・ダイハツ九州 |
| 鉄鋼 | 0.96兆円 | 11.8% | 日本製鉄 八幡製鉄所(北九州) |
| 食料品 | 0.86兆円 | 10.5% | 筑後平野の農産物を活用した食品加工 |
| その他 | 約6.5兆円 | 49.9% | 化学・電子部品・機械等 |
製造品出荷額:約10.6兆円(全国9位)|出典:経済産業省「工業統計調査」
人口データ
| 項目 | データ | 備考 |
|---|---|---|
| 総人口 | 5,135,214人 | 全国9位 |
| 県内総生産 | 約20兆円 | 全国第9位・九州の約4割 |
| 2023年転入超過 | +4,387人 | 九州唯一の転入超過県 |
| 福岡市15-29歳比率 | 17.6% | 21大都市中1位 |
| 高卒求職者数(R6最終) | 5,361人 | 2018年度ピーク時(約6,900人)から約23%減 |
出典:総務省「人口推計」「住民基本台帳人口移動報告」
職種別有効求人倍率(参考:2026年1月)
| 職種 | 有効求人倍率 | 備考 |
|---|---|---|
| 保安 | 4.25倍 | 警備・防災関連 |
| 建設・採掘 | 4.06倍 | 建設現場の技能者不足 |
出典:福岡労働局「一般職業紹介状況」(2026年1月)※全年齢対象
よくある質問(FAQ)15問
Q1. 福岡県の高卒求人倍率は何倍ですか?
令和6年度最終で3.98倍(過去最高)です。求人数21,314人に対し求職者数5,361人、内定率99.1%という売り手市場です(福岡労働局)。
Q2. 福岡県で最も高卒求人が多い地域はどこですか?
福岡地域が9,908件(前年比+12.0%)で最多です。県全体の約47%を占めます。次いで北九州地域5,121件、筑後地域4,525件、筑豊地域1,626件です。
Q3. 福岡県で最も求人が多い産業は?
製造業が4,854件で最多です。次いで建設業4,304件(+8.5%)、卸売・小売業4,009件(+15.2%)、医療・福祉1,960件の順です。
Q4. 福岡県の高卒採用スケジュールはいつ解禁ですか?
6月1日に求人申込開始、7月1日に求人公開、9月5日に応募開始、9月16日に選考開始です。福岡県独自のルールはありません。
Q5. 福岡県の高卒内定率はどのくらいですか?
令和6年度最終で99.1%、令和7年3月卒の12月末時点で87.9%です。最終的にはほぼ全員が内定を得ています。
Q6. 福岡県の高卒求職者数はどのくらいですか?
令和6年度最終で5,361人、令和7年3月卒の12月末時点で5,530人です。2018年度の約6,900人から約23%減少しています。
Q7. 福岡県の人口は何人ですか?
5,135,214人(全国9位)です。2023年の転入超過は4,387人で、九州で唯一の転入超過県です。
Q8. 福岡県の製造品出荷額はいくらですか?
約10.6兆円(全国9位)です。輸送機械2.26兆円(27.8%)、鉄鋼0.96兆円(11.8%)、食料品0.86兆円(10.5%)が上位3業種です。
Q9. 福岡県で前年より求人が増えている業種は?
2025年7月の対前年度比で製造業+24.9%、金融保険+24.1%、運輸郵便+12.0%、サービス+8.7%が増加しています。
Q10. 福岡県で前年より求人が減っている業種は?
宿泊飲食-40.2%が大幅減少。建設-8.8%(7月時点、12月末累計では+8.5%に転換)、医療福祉-0.3%が減少です。
Q11. 筑豊地域の高卒求人状況は?
1,626件(前年比-0.7%)で4地域中最小です。旧炭鉱地帯からの産業転換が進行中で、自動車部品・建設・医療福祉が主要産業です。
Q12. 福岡県の高卒採用で使える補助金はありますか?
トライアル雇用助成金(月最大4万円)、キャリアアップ助成金(最大80万円)、特定求職者雇用開発助成金(最大240万円)などが活用可能です。
Q13. 高卒の3年以内離職率はどのくらいですか?
厚生労働省統計では高卒就職者の3年以内離職率は約36〜40%です。製造業は比較的低い傾向にあります。
Q14. 福岡市の若者比率はどのくらいですか?
福岡市の15〜29歳人口比率は17.6%で、21大都市中1位です。ただし東京圏への若者流出も続いています。
Q15. 2030年に福岡県の高卒採用市場はどうなりますか?
求職者数は約4,500人まで減少し、求人倍率は4.5〜5.0倍に達すると予測されます。今から学校との関係構築・採用ブランディングに投資することが重要です。
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データ出典:
- 福岡労働局「新規高等学校卒業予定者の求人・求職状況」 (福岡労働局統計)
- 福岡労働局「一般職業紹介状況」
- 厚生労働省「職業安定業務統計」
- 経済産業省「工業統計調査」
- 総務省「人口推計」「住民基本台帳人口移動報告」
- 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」



