学ぶ意義を伝え、

楽しみながら環境づくり

未来金融研究部

代表

片野 源也

Tomoya Katano

片野 源也のキャッチフレーズ
Q

将来の夢や目標はなんですか?

金融経済教育に関わることです!まだまだ日本において、金融経済教育が進んでおらず、そこに貢献したいと考えています!

Q

一番力を入れていることは何ですか?

まずは、未来金融研究部の主な活動である上場企業の取材です。取材を通して、HPなどでは知ることのできない強みや魅力を聞いて記事にしています。他には、取材で知ったことを授業や講演という型で小・中・高・大学生に伝えています。

Q

やる気を維持する為にしていることは?

自分はモチベーションに波がある方だと思うので、常に楽しみを作っています。例えば、これ頑張ったら美味しいご飯食べよう とか、これやったらサウナ行こう など。あとはネガティブなことを言ってしまっても、「でも頑張る」って自分自身を鼓舞するようにしています!

Q

「成長した」と感じた経験は何ですか?

考え方や行動が変わった時です。あまり日常的に「これできるようになった」とかは感じないのですが、ふと思い返したときに前の自分はこうしてたけど今は違うなって思えた時に成長したと思えます!

Q

学生時代を教えてください。

私が高校1年生の3月の時にコロナが始まりました。その影響で学校にも行けない日々が続き、その時に投資を始めました。投資を始めて金融・経済を学ぶ大切さを知り、そこから独学でニュースを見たり本を読んだりして学びました。

Q

今までに大きな壁はありましたか?

授業や講演などで学生に伝えるときに、どうしたら上手く、興味を持ってもらえるように伝えるかがとても難しかったです。やはり、まだ投資=怖いというイメージを持っている人が少なからず居るため、だからこそ学ぶ必要があるということを伝えるために頑張りました。その結果、授業や講演を聞いて興味を持ってくれる方が増えてくれました!

Q

これから挑戦したいことはありますか?

今後、さらにいろいろな形で学生たちに投資について触れてもらう機会を増やしていけたらと思います!現在、株トラカップ(シミュレーターを活用しての株の大会)や出張授業、金融塾などを行なっていますが、まだまだやれることはたくさんあると思うので新しい金融教育のカタチを作っていきたいです!

Q

今後の展望を教えてください。

まずは、未来金融研究部での主な活動である上場企業への取材を増やしていくことです。現在、日本には4000社ほどあるので全ての企業に取材をしたいです。いずれは学生のうちから金融について学ぶ機会を充実させ、学生の金融教育を日本の文化にしてきたいです!

Q

これから未来を切り開いていく若者へ伝えたい事

高校生という年代は、将来のキャリアを決める難しい時期だと思います。だからこそ、たくさんのものに触れてたくさん経験して興味のある分野や、好きなことを増やしてもらえたらと思います!

片野 源也

プロフィール

未来金融研究部

代表
片野 源也

高校時代に始めた投資を通じ、金融・経済を学ぶ意義を実感しました。大学では金融リテラシー向上を目指す「未来金融研究部」に参加し、『金融教育に携わりたい』という夢が明確になりました。現在は全国の小・中・高・大学生に授業や講演を行い、楽しみながら学べる環境づくりに取り組んでいます。将来は、金融を正しく学べる場を広げ、日本の未来を築いていきたいです。